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2022年 | /千種高原クリンソウ/金刀比羅宮 |
2023年 | /牧野植物園/中津万象園 |
2024年 | /山草会(乗鞍に咲く高原植物)/山草会【戸隠・白馬の旅】 |
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2024 |
2024年 |
山草会(乗鞍に咲く高原植物) | 2024/7/25~7/26 1泊2日バス旅行 |
1日目 | 大型バスで6:30出発ーー松本ICから【乗鞍エコーライン】ーー乗鞍岳畳平/銀嶺荘(宿泊) 朝から曇り空 目的地に近づくにつれ雨脚が強くなる 宿で一息ついていると大雨と雷 畳平に咲く山野草を散策するどころではない 明日 雨が上がることを期待して宿で休む |
2日目 雨も上がり曇り空ではあるが ①富士見岳登山グループ ②畳平周辺の山野草散策グループで行動 |
上の地図をクリックすると大きくなります ブラウザの戻るボタン←をクリックすると ここに戻ります |
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まず向かったのはお花畑 |
朝もや か 霧なのか が、かかりあまりよく見えない |
木道を歩き花を探していると 少しづつ天気が良くなる |
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青空が見えたり隠れたり |
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沢山の山野草に出会えました |
イワギキョウ |
ウメバチソウ |
コイワカガミ |
ヨツバシオガマ |
上の写真にマウスを置くと別の写真が見えます |
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ウサギギク |
イワツメグサ |
ハクサンボウフウ |
オンタデ |
下の写真を それぞれ クリックすると 大きくなります 戻るボタンの←をクリックすると もとに戻ります |
コマクサ |
オトギリソウとアキノキリンソウ |
乗鞍高原に咲くいろいろな花と鶴ヶ池からの風景 体力と足に自信があれば 「魔王岳 」「剣ヶ峰」 「富士見岳」にも登り もっと素晴らしい風景や草花との出会いがあったかもしれません しかし 沢山の山野草との出会い 澄んだ空気 とても素晴らしい旅でした |
山草会【戸隠・白馬】 | 2024/04/30~05/01 2泊3日バス旅行 |
1日目 | 大型バスで6:30出発ーー戸隠越水ヶ原・公明院(カタクリ観察)ーー戸隠越水ヶ原(ミズバショウ観察)ーー白樺荘宿泊 |
昨夜から雨模様 出発時は ポロポロの小雨 お天気を気にしながら出発 |
公明院のカタクリ |
カタクリの花 曇り空のためほとんどの花がたたんでいる 残念でした |
カタクリの群生地 この群生地のカタクリがみんな花開いていたら 圧巻だろうな |
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ショウジョバカマが落ち葉の間から顔をのぞけている 地面にしゃがみ込むようにしてパチリ |
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戸隠越水ヶ原のミズバショウ |
見渡す限り ミズバショウ 後ろには ピンクの濃い色のさくらが満開 こんなに沢山のミズバショウは今までに初めて |
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・・・・・朝早く 戸隠越水ヶ原を散歩 朝もやに包まれ幻想的な風景を楽しむ ・・・・・・ |
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2日目 | 白樺荘 8:00発ーー戸隠鏡池ーー戸隠森林植物園ーー鬼無里奥裾花自然園ーー白馬・大出吊り橋ーー白馬東急ホテル宿泊 |
今日も どんよりとした曇り空 |
鏡池に映る風景を楽しみにしていたが 靄が一面を覆い 何も見えなかったが それがまた いっそう幻想的だ |
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奥裾花自然園 |
森林植物公園に咲く花 |
満開の桜に見とれ |
池の向こうには沢山のミズバショウ |
大出の吊り橋 |
白馬三座 主峰白馬岳 2932m 杓子岳 2812m 白馬槍ヶ岳 2903m |
晴れた日は吊り橋の後ろに雪をかぶった白馬三座がはっきり見える はず |
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3日目 | 白馬東急ホテルーー一路帰宅 |
今日は最高の青空 ホテルの部屋から雪をかぶった山々が見え 北アルプスの連峰を名残惜おしみ 何度も何度もみる |
ホテル前の庭 |
ホテルの窓から白馬三座 |
北アルプス連峰 |
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2023年 |
2023年 |
牧野植物園 | 2023/06/24 |
植物園に行くのは4回目 今回は” 友の会”の仲間と牧野植物園へ ガイドに45分説明をしてもらったが ほんの少しの場所のみで あとは自由散策 時間が限られているので 一部分だけの観察になった |
道を挟んで落葉植物林と常緑植物林 |
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植物林の道を挟んでかわいい山野草が目にとまる (アワモリショウマ) (トチバニンジン) (チダケサシ) | |||
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MHK朝ドラ「らんまん」で紹介された花々があちこちに |
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園内には遍路道がありアジサイに囲まれ 半夏生も出迎えてくれる |
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涼やかな池にはスイレンが水面に影を落とし シオカラトンボが草の茎で一休み |
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温室の花も堪能しました |
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水面下から見上げたオオオニバス |
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入場券 |
牧野植物園案内図 案内図をクリックすると大きくなります |
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中津万象園 | 2022/01/03 |
京極藩二代目藩主高豊侯が貞享5年(1688)に数奇をこらして築いて以来300年 約1万5千坪の池泉回遊式大名庭園で、 庭の中心に京極家の出身地、近江国琵琶湖にならった池があり近江八景を模した島々が浮かびます。 |
朱塗りの邀月橋から見る眺めは格別です |
左の石橋は睡蓮の葉の形をしている「睡蓮橋」 |
庭園に入るとすぐに 柿本人麻呂の歌碑がある ここで歌碑に会えるとは・・ クリックすると歌が大きくなります |
近江百景になぞらえて八つの島を配し その島々を橋で結び 池に映る空と 雲と 島々を眺めながら散策 しばし 姫や殿になった気分で往時をしのぶ |
邀月橋からの近江百景 |
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伏見稲荷分社へ続く百本鳥居回廊 |
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2020 |
2022年 |
千種高原クリンソウ | 2022/05/15 |
国内最大級 天然のクリンソウの群落地 花は下のほうから階層になって次々と咲く お寺の屋根の先端についている九輪に似ているところから クリンソウ(九輪草) |
つぼみが多く 満開には少し早かった この一面が満開になった姿を想像 絵も言えぬ美しさだろう 大小7か所の群生地 40万株にも及ぶクリンソウが咲くと 見事だろうな |
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ところどころに咲いているクリンソウを見つける | ||
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金刀比羅宮 | 2022/01/05 |
金刀比羅宮は 香川県琴平町の象頭山に鎮座する神社 門前町から御本宮まで785段の石段 厳魂彦命をお祭りする厳魂神社(奥社)まで合計1368段 |
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旭社の前でチョット一休み 御本宮まであと少し |
御本宮 到着 |
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表書院 丸山応挙の遊虎図が表書院の入り口で迎えてくれました 本物は書院内にて |
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御本宮から眼下を見下ろせば 讃岐平野に立つ 讃岐富士が よく頑張ったね と言っているよう |
帰りは下向道(裏参道) 御本宮からは裏参道を通り自然に包まれながら ゆっくりと下向道を帰った |